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『エピカ』(Epica)は、2003年に発表されたキャメロットのアルバム。ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ著『ファウスト』を土台にしたバンド初のコンセプト・アルバムである。 エピカという言葉は、単に叙事詩という意味だけでなく、物語に存在する有形の地、人間の内宇宙の象徴などの意味を持ち、理性や精神を表している、とロイ・カーンは語る。 次作『ザ・ブラック・ヘイロー』とともに二部作になっている。 アルバム名はエピカのバンド名の由来にもなった。 == 収録曲 == # プロローグ ''Prologue'' - 1:07 # センター・オブ・ザ・ユニヴァース ''Center of the Universe'' - 5:26 # フェアウェル ''Farewell'' - 3:41 # オーピエイト・ソウル ''Interlude I (Opiate Soul)'' - 1:10 # エッジ・オブ・パラダイス ''Edge of Paradise'' - 4:09 # ワンダー ''Wander'' - 4:24 # オーメン ''Interlude II (Omen)'' - 0:40 # ディセント・オブ・ジ・アークエンジェル ''Descent of the Archangel'' - 4:35 # アット・ザ・バンケット ''Interlude III (At the Banquet)'' - 0:30 # フィースト・フォー・ザ・ヴェイン ''A Feast for the Vain'' - 3:57 # オン・ザ・コールデスト・ウィンター・ナイト ''On the Coldest Winter Night'' - 4:03 # ロスト & ダムド ''Lost and Damned'' - 4:55 # ヘレナズ・テーマ ''Helena's Theme'' - 1:51 # ドーン ''Interlude IV (Dawn)'' - 0:27 # ザ・モーニング・アフター ''Mourning After (Carry On)'' - 4:59 # ウェイズ・トゥ・エピカ ''III Ways to Epica'' - 6:16 * スノー ''Snow'' (限定盤ボーナストラック) * ライク・ザ・シャドウズ ''Like the Shadows'' (日本盤ボーナストラック) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「エピカ (アルバム)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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